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弊社のゲージは東北から九州、また海外にも輸送するため、ゲージを梱包する木箱を作成しています。
ゲージのサイズもバラバラなので、人が入れるほど大きな木箱もつくったりしています。
現場スタッフはこういった手作業も頑張っています。
ありがたいことに最近バタバタしているので木箱の数も増えてきました。
もう一踏ん張りです。
今週もコロナと怪我には気をつけてがんばりましょう。
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新型コロナウイルスが未だ終息しません。
今回の第6波は子供にも影響するとても感染力が高いものとなってしまいました。
我々が頑張って感染防止対策しても、どうにも防ぐことは難しのではと思ってしまいます。
新型コロナがニュースになって2年以上たちますが、いつになれば収束するのでしょうか。
ただ今回の第6波に関しては、唯一の救いである重症化率が極めて少ないことに重きを置いて、
濃厚接触や感染した時でも会社が機能する準備をしておくことが大事だと思っています。
CAD室は体調さえ良ければいつでもリモートワークできる準備をしておりますが、現場がやっぱり難しい。
まずは1人1人が濃厚接触者とされない距離をとって全滅を防ぐことをするしかなさそうです。
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弊社のメイン業務の一つに自動車部品の検査治具を作成しております。
検査治具というものは自動車のパーツが正しくできているか精度を保証するために使う測定道具になります。
自動車はいくつものパーツが組み合わさって成り立っていますので、
そのパーツ一つ一つが設計図面の通り正しくできていなければ、不具合が重なり欠陥製品につながります。
そこで検査治具を使ってパーツの精度を確認するのですが、その検査治具が間違っていたら元も子もありません。
そのため弊社で作成した検査治具を3次元測定器を使って治具の精度が問題ないか寸法検査をしております。
現在、その業務を数名で各自持ち回りで行ってますが、今後は測定の専任者をつくって測定事業の強化を考えています。
3次元測定、リバースエンジニアリングに興味がある方は弊社で活躍しませんか?
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弊社にはマスコットキャラクターのやまじゅしくんがいます。
これは昨年女性スタッフが社員のアイデアを参考にデザインして誕生させました。
彼(やまじゅしくん)はSNSで会社紹介をしたりして広報を担当してくれています。
そんなところから今年のモノづくりプロジェクト1発目はやまじゅしくんを作ろうとなりました。
すると意見が割れて、認知を広げるためにやることは「やまじゅしくんを売り出すのか」、「モノづくりが先か」どっちなんだと議論がぶつかります。
そして話はどんどん熱くなり、キューピーマヨネーズの認知についての議論へ。
キューピーちゃんが先か?マヨネーズが先か?
これ以上は長くなるのでやめますが、なかなか熱く面白い議論でした。
果たして今年のモノづくりプロジェクトはどうなるのでしょうか??
後日キューピーマヨネーズの歴史を調べてみると、キューピーちゃんは元々存在した人気のキャラクターでした。
議論する対象が違いました(笑)
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新年あけましておめでとうございます。
またまた新しい1年が始まりました。
今年も出来ることをコツコツ真面目にやっていこうと思います。
その結果、良い年末が迎えられたら最高です。
本年も宜しくお願い致します。
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先週はオーナメントをプレゼントした保育園のクリスマス会がありました。
園児たちの反応はとても良く、先生も個別に欲しいと購入してくれました。
楽しそうに作っている様子を見て、また喜んでもらえる企画を立ててみようと思っています。
というわけで今年もあと僅か。
本年も大変お世話になりありがとうございました。
今年初めの投稿では勝負の年と気合を入れてここまで来ました。
メディア、SNS等、認知を広げる活動に力を入れてきました。
社員も自らキャラクターを作ってくれてSNSで発信を続けています。
この活動がヤマカワの更なる成長につながって行くことを期待せずにはいられません。
来年も必要とされる会社を目指して尽力いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
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今年最後のモノづくりプロジェクトのコラムを更新しました。
始めた当初から比べるとだいぶ変わった印象です。
来年も熱量込めてできることをやるだけです。
これがなかなか難しいのですよねー。
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モノづくりメンバーの社員さんがクリスマスツリーのオーナメントを作っていました。
これ子供たちが色塗りできたら面白いんじゃないかと思い
早速、娘たちに渡してみたところ見事に食いつきました。
そして社員の子供たちにも描いてもらったオーナメントを現在会社のロビーに飾っております。
こういった自分たちでモノを作る楽しさは人間の本能にぶっ刺さるんだなーと改めて感じました。
そこで、娘が通う保育園の先生にも聞いてみたところ「園児たちにやらせてあげたい」という声をいただいたので
自ら購入してプレゼントすることに。(https://yamakawashop.official.ec)
というわけでどんな結果になるか……クリスマスまでの楽しみが増えました。
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先週はモノづくり会議を開催しました。
さらにメンバーも増えて勢いが増してきています。
長くやっているとこのプロジェクトをやる意義というのを再確認しないといけないなと感じます。
それをしっかり共有しないと何のためにやっているのか見失ってしまいそうです。
目的を見失えばただの自己満足にもなってしまいかねないという現実を受け止めて、我々は「稀型屋」というブランドを立ち上げました。
まだロゴマークとかはどうするか検討中ですがブランドを立ち上げた以上、結果を求めていく必要があります。
ですので今以上にどういったものを作るかメチャクチャ考えながらやっていかなくてはいけません。
いよいよこんなことが考えられるところまで来たって感じで、少しずつですがこのプロジェクトの進歩を感じています。
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弊社ではアルミとケミカルブロックを頻繁に使って仕事をしています。
そのため大きな材料を購入して必要な分を切り出して使うので、最後には半端な端材が出てきてしまいます。
捨てればゴミになってしまう端材をどう活かすか……
この問題は現在モノづくりプロジェクトで有効活用できるように実験が続いています。
それよりも問題なのはNCマシンで加工した切粉です。
アルミの場合は資源として再利用できるため売却することが可能ですが、ケミカルブロックは今のところ産業廃棄物です。
この切粉に未来はあるのでしょうか?ただ捨てるしかないのでしょうか?
いろいろと考える必要があります。